
今年はMINIのサマータイヤを新調した。
それも、今までのサイズから1インチアップしたのだ。
今回は15インチから16インチへ、175から195へと形式が大きくかわった。
今までの経験からも、スポーツ系のロープロタイヤはノイズが大きくなり、乗り心地も悪くなるのだろうなと予想していた。
でも、走り出しで感じる動きの曖昧さがどうも気に入らなかったので、インチアップはしてみたいと思っていたのだ。
MINIであれば、ドレスアップも考え17インチが主流だろうが、16インチでとどめた。
このサイズであれば、快適性がいくらか悪化したとしても、操作性の良さと相殺してくれると考えていたからだ。
また、今回選んだタイヤはブリヂストンのplayz。
楽ドラのキャッチに、悪化が見込まれる快適性に幾分かの期待を込めたのだった。
そんなに、快適性をうるさく言うなら、15インチで我慢すれば良かったのだが…。
そして、MINIのタイヤを交換して1週間。
平日はそんなに使用していないので、たいした距離は乗っていないが、200キロほど運転した。
果たしてその結果だが…
交差点の右左折等で感じる足下のばたつきの様な感覚は無くなった。
カーブも速度あがってもぶれる感覚がない。
ここはねらい通り。
でもここから先は予想外だった。
ノイズ、乗り心地は標準の15インチピレリよりも良好なのだ。
ま、すり減った古いタイヤと比べてどうかという話もあるが、4年前納車され、初めて運転したとき、コンパクトカーに対する僕の先入観が崩れた感覚がいまでも覚えている。その時と比べても良いように感じる。
MINIは長距離旅行で疲労がたまるなと感じていたが、これなら行けると感じるほど。
これには、低速で流していても、スムーズに回る感覚があったり、舗装の継ぎ目のような小さな凹凸で角の丸いショックであったり、直進安定性も増したことなど、要因は様々な点から言えると思う。
益々楽しいMINIになってしまった。
ちなみに悪化したところも当然ある。
わずかに発進がもたつく。
やはり足の重量増は感じる。
ブレーキも、以前より踏むことになった。
はじめは、距離がつかめず、あわてたが、今は自然と人間の方が調節できた様である。
これは予想していたとおりだ。
今のところ感じるのはここぐらい。
今回playzを採用してみて、最近のタイヤはすごいものだなと感じた。
そう最近というのは、BL5レガシィのデフォルト、POTENZA RE050もその快適さに驚かされてきていたから。
冒頭にも書いたように、パターンブロックの大きいスポーツ系ロープロタイヤはノイズが大きく、乗り心地が悪いというイメージが強くあった。
それは実際ST165セリカに乗っていたときも、BE5レガシィB4に乗っていたときも、それぞれには履かせた、ロープロタイヤがグリップやカーブでの剛性をよくする代償にと考えていた。そして我慢していた。
だから、BE5の3セット目には我慢ができなく、REGNO GR8000を履かせたのだった。
でも10年も経つと、車もタイヤもいろいろと技術が進歩するものだ。
事タイヤに関しては、強く感じることになった。
おもしろいのは、playzもPOTENZA050も回転方向指定が無いこと。
アウトとインだけが指定されているだけ。基本組み替えず前後左右どこにでもローテションできる。
パターンは、左右で変わるのに、走行には影響がないのか?この辺も技術の進歩なのだろうか…。
ちなみに、playzと合わせて使ったホイールは、OZのクロノHT というもの。

はじめはちょっとやんちゃくさく、寝ぼけた色のウチのMINIには似合わないかと思ったが、なかなか勇ましく感じる風貌に。
でも似合っているかどうかは微妙…。
17インチの迫力も無いのでどこか中途半端だし…。
僕的にはもっと寝ぼけた感じにしたかったのだけど、16インチでなかなか思うようなデザインは見つからなかった。
純正15インチの7ホールが最も僕好みの良いデザインだったが…。
でも、このクロノHT自体は好きなデザインで、たまたま程度の良い中古で手に入る機会があり、今回に至ったわけである。
オフセットは42と純正からわずかはみ出る程度だが、タイヤのふくらみが大きいのか、結構手前に出てきている。
重さはタイヤと合わせて16.8キログラム。純正15インチ装着より4キログラムほど増加しているらしい。
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