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僕のガレージにポルシェが入る日
平凡な車好きが、日々の出来事や考えた事をときどき記録するメモ書きのようなブログです。
トヨタiQに思う
IQconcept.gif



昨年観に行った、東京モーターショウで、なかなか良いと感じていたトヨタiQが、いよいよ市販される。
日本で、市販されるかは不明だが興味がわく車だ。

以前僕はこのブログで、何でも大きくなれば良いのかと言う事を書いた。
モーターショウで観たiQはその答えの様な車だった。

大人は3人と定員を割り切っているが、子供なら更に乗せる事が出来るパッケージング。
家族が乗れる可能性は、2人乗りとはちがい、やはり目的範囲が大きくなる。(スマートやツインが劣っている言う話ではない。あれはあれできちんとした目的がある。)
そしてボディーデザイン、室内デザインが質感良く出来ている。
いや良く出来ていた。
ジュネーブショーで発表されたのは市販モデルのデザインを取り入れたプロトタイプだが、あらかた細かい仕様は見えた。
少し残念な感じだ。

やはりコンセプトカーはデザインスケッチの延長線上で、近いところにあり、インパクトを与えるためのビジュアルアレンジがあって然りだ。
ただ、ちょっとトーンダウンし過ぎに僕は感じた。


しかし、今までにない市販車が生まれる事は確かだ。

全長3mほどに凝縮された車体には、それほど新しい技術等見えない。

エンジンとミッションには新たなギアボックスを作り全長短縮。
運転席・助手席のシートを薄型化し後部席のスペース確保、エアコンを小型化、インパネ中央部に配置で助手席側の足元スペースを確保、さらに助手席側のインパネをえぐった形状とすることで助手席をより前方へ配置し、助手席側後部座席に十分なスペースをつくるなど、工夫のかたまりだ。
燃料タンクをフラット化し床下へ移動するなどはもうHONDAがやっている。

ハイブリットを市販し、燃料電池車をほぼ実用化したトヨタが、まだガソリンエンジンにたよったコンパクトカーを出したところで、どんな意味があるのか疑問はある。(燃料以外の資源の節約にはなるが…)
更には、日本では維持費が少なくて済む軽自動車規格があり、それより小さく人の乗れない普通車に、どれだけの人が優位性を見いだすのかもわからない。
でも、この小さな車は、まだ大きくなりつつある自動車に革命をもたらして欲しいと思っている。

発売は、 2008年後半が予定されている
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